エモテントさん、クジラだけは・・・

エモテントさんが扱っている商品は、ご紹介した製品以外にも、福岡の有名なイチゴ「あまおう苺」を使った、蕨もち、どらやき、ラスク、パンナコッタとのコラボ品、「あまパンナ」などもありました。

エモテントさんが健康によそそうなものを販売しているのは、確かに、それが、とっても良いものだとしたら、「凄いもの」を売っているということになると思います。
そして、「梅ドラゴン」とか「あまパンナ」などのネーミングも個人的には大好きです。
そして、「くじら気分」もよいネーミングだとは思うのですが、これだけは、非常にマズイのです。

日本人というのは、割と世界でも好意的に扱ってもらえる人々だと私は感じているのですが、こと「くじら」と「日本」に関しては「エモーショナル」になる世界の人々が本当に多いのです。
この場合のエモーショナルは、「感情的になって怒る」のほうです。
日本人はあまり、感じていないと思いますが、世界から、捕獲に関して、ものすごく、日本は悪いイメージをもたれています。
なので、私は「クジラ」という言葉をニュージーランドでは禁句にしています。
日本の捕鯨は、ニュージーランドでも、トップニュースになるほどイメージの悪いものです。
ニュージーランドやオーストラリアの学校で、捕鯨に関して、日本人の子供がいじめられたなんて話もよく聞きます。
なので、「くじら気分」だけは、「凄いもの」とはよべないと個人的に思うのです。

クジラは非常にデリケートな話題なのです+1 !



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